3歳から過ごした栗東や競馬への思いを語る武さん(大津市・県庁)

3歳から過ごした栗東や競馬への思いを語る武さん(大津市・県庁)

 日本中央競馬会(JRA)騎手の武豊さん(51)が18日、滋賀県の「しがスポーツ大使」に就任した。大津市の県庁で三日月大造知事と面談し、「競馬を通して滋賀をアピールしたい」と意気込んだ。

 武さんは京都市生まれ。栗東市の金勝小、栗東中を卒業後、19歳でGⅠ「菊花賞」を制するなど、数々の最年少、最多勝利数記録を保持する。2018年にはJRA通算4千勝を達成した。
 今年5月には東京五輪聖火リレーの推薦ランナーとして栗東市内を走る予定で、「自分のベースは滋賀にある。感謝の思いを胸に走りたい」と話した。
 しがスポーツ大使の就任は38組目(32人と6団体)。スポーツ振興と地域活性化を担う。