嵐電北野白梅町駅に新設され、利用が始まった市バス停留所(京都市北区)

嵐電北野白梅町駅に新設され、利用が始まった市バス停留所(京都市北区)

 京都市北区の嵐電北野白梅町駅でこのほど、駅のリニューアル工事に伴って新設された市バス停留所の利用が始まった。今出川通を隔てて離れていたバス停と駅舎が一体となり、乗客らが便利さを感じていた。

 京福電気鉄道は昨年11月以降、老朽化した駅舎の改修と増客を目的に駅とバス停の一体化工事を進めてきた。駅構内に2本あった線路のうち、未使用の1本を撤去。金閣寺道や大徳寺前を経て北大路バスターミナルに向かう急行102号系統専用のバス停と上屋を整備した。
 供用開始の20日は午前8時23分の初便到着に合わせて、同社や市の関係者がテープカット。近くの京都文教中1年の男子生徒(13)は「乗り換えがスムーズですごく楽。雨の日も濡れる心配がない」と笑顔を見せた。