ボートの日本代表選考レースの最終日は22日、埼玉県戸田市の戸田漕艇場で男女軽量級シングルスカルの決勝が行われ、女子の上田佳奈子(明治安田生命、膳所高-慶大出)は4位に入り、日本代表候補に残った。1位の冨田千愛(福井県スポーツ協会)、2位の大石綾美(アイリスオーヤマ)、3位の山領夏実(デンソー)とともに、東京五輪の枠取りを目指す軽量級ダブルスカルの代表クルー決定レース(28~30日・熊本県)に進んだ。

 男子は武田匡弘(関西電力)や宮浦真之(NTT東日本)ら上位4人が代表候補入り。代表クルー決定レースは、今回の1、2位ペアが3、4位のペアに勝てば代表に決まるが、敗れた場合は2日目以降に全ての組み合わせでレースを行い、代表を選ぶ。
 京都・滋賀関係では、体重制限のないオープンのシングルスカルで桜間達也(NTT東日本、京産大付高-同大出)が2位、遠山秀雄(日体大、伏見工高出)が4位、島田隼輔(日大、瀬田工高出)が5位に入った。女子かじなしペアは高野晃帆(立命大)村松栄理(関西電力)組が制した。