ジェフ・エアーズ選手

ジェフ・エアーズ選手

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)の滋賀レイクスターズは22日、米国出身のジェフ・エアーズ選手(32)が本人の希望により帰国したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けたリーグおよびチームの対策に不備があったため、帰国を決めたと米メディアに訴えていた。契約については滋賀は「交渉中」としている。

 米スポーツ専門局ESPNの21日付の電子版によると、同選手は「私のチームは毎日の体温測定などの措置を手遅れになるまで取らなかった。リーグはスポンサーからの圧力を受け、選手にプレーするよう圧力をかけた」と指摘した。滋賀は京都新聞社の取材に対し、「12日にBリーグがガイドラインを示して以降、徹底的な検温を行った。それ以前も、自宅での検温など対策をとるよう伝えていた」としている。
 同選手は米プロバスケットボールNBAで計6季プレーし、2017年からA東京や琉球に所属。A東京からの期限付き移籍で、昨年11月から今季終了まで滋賀でプレー予定だった。