黄色い花を咲き競うセイヨウカラシナ(京都府長岡京市勝竜寺)

黄色い花を咲き競うセイヨウカラシナ(京都府長岡京市勝竜寺)

 春の訪れを告げる菜の花「セイヨウカラシナ」が、京都府乙訓地域を縦断する小畑川などで花を咲かせている。満開の黄色い花が土手の斜面を覆うような場所もあり、道行く住民らを楽しませている。

 アブラナ科アブラナ属の帰化植物。食用として輸入され、全国に広がったとされる。つぼみや若葉などが食べられ、乾燥させた種子をすりつぶせば、名前の由来のからしになる。
 長岡京市勝竜寺の小畑川沿いには、堤の両斜面に密集して黄色い花を咲かせている。開花を始めた桜と見比べられる所もある。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校していた長岡京市の公立小中学校では24日、修了式があり、児童生徒たちが、黄色い菜の花の道を談笑しながら下校する姿も見られた。