急斜面の現場で消火活動にあたる消防隊員ら(26日午後3時28分、京都市北区小野)

急斜面の現場で消火活動にあたる消防隊員ら(26日午後3時28分、京都市北区小野)

 26日午後1時25分ごろ、京都市北区小野の山林で、ログハウスを所有する不動産業の男性(72)=北区=から「ログハウスと付近の山が燃えている。初期消火しようと思ったが手に負えなかった」と119番があった。市消防局によると、午後7時40分ごろに鎮圧し、周囲の山林約1ヘクタールが焼けた。男性は両腕に軽いやけどを負った。

 現場は小野郷郵便局から南西約1キロの水谷林道沿いの斜面。男性によると、廃材の焼却中、数分間目を離した隙に周囲に燃え広がり、消火器で消し止めようとしたが間に合わなかったという。出火当時、市内には乾燥注意報が出ていた。