京都府庁

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 京都府と京都市は28日、新たに20~70代の女性5人から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。府内の感染者は計40人となった。5人とも重症化はしていないが入院するという。

 市によると、市在住の50代無職女性は19日に発熱があり、23日に医療機関を受診し肺炎像が確認され、27日に別の医療機関に入院していた。女性は市営地下鉄を利用しており、市が消毒作業を実施する。30代無職女性は英国在住で21日に一時帰国した後、発熱があり、27日に帰国者・接触者相談センターに連絡して検査を受けた。市は家族3人の健康調査を行う。
 府によると、宇治市の20代無職女性は22日、嗅覚や味覚に異変があり、せきや頭痛の症状も出た。27日、愛媛県の友人に感染が判明して同センターに連絡した。また、27日に府が感染を発表した京田辺市に実家のある大阪市在住の40代男性の濃厚接触者として検査された母の70代女性と、男性が受診した府内医療機関の40代看護師女性の感染も確認された。この医療機関の別の職員3人は陰性だった。