地域のシンボルとしてどっしりと構える「曽根の大桜」(京丹波町曽根)

地域のシンボルとしてどっしりと構える「曽根の大桜」(京丹波町曽根)

 京都府丹波地域で、桜が見頃を迎えている。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、花見客のにぎわいはないものの、各地で華やかに咲き誇っている。
 南丹市八木町の大堰川緑地公園では、川沿いに桜がずらりと並び、トンネル状になっている。ランニングをしながら見上げたり、車を近くに止めて車内で弁当を広げて静かに花見をしたりする人の姿も見られた。
 京丹波町曽根では、樹齢が100年を超えるとされる高さと幅が15メートルの「曽根の大桜」がピンク色の花をつけている。地元住民らが整備を続けており、枝を大きく広げている。今年は住民らによる恒例の花見行事は中止になったものの、ライトアップが31日まで行われ、幻想的な風景を眺めることができる。