京都市役所

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 京都市は2日、道交法違反(無免許運転)で逮捕された市美術館総務課の課長補佐(52)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は1日付。
 市によると、課長補佐は免許停止中にもかかわらず、1月29日に乗用車を運転し、道交法違反(無免許運転、信号無視)で赤切符を切られた。さらに翌々日の31日に左京区岡崎で帰宅途中に無免許運転をし、川端署に逮捕された。市の調査の結果、2017年7月には同法違反(酒気帯び運転)で赤切符を切られていたことも発覚したという。
 市は懲戒処分に関する指針で無免許運転をした職員は免職か停職にすると定めている。課長補佐は市美術館のリニューアルオープン事業を担当しており、市の聞き取りに対して「深夜早朝までの時間外勤務が続き、業務を完結しなければならないという焦燥感に駆られていた。1分1秒でも睡眠時間をつくるため、免停中にもかかわらず車で通勤していた」と話しているという。