高島の名所や風景をあしらったタオル(高島市今津町中沼1丁目・今津文化センター)

高島の名所や風景をあしらったタオル(高島市今津町中沼1丁目・今津文化センター)

 滋賀県高島市今津町浜分の和楽器奏者加地義範さん(49)が、海津大崎の桜(同市マキノ町海津)や、町内の琵琶湖岸から見える竹生島など、市内の名所や風景を描いた土産用タオルを作った。月末の大型連休前から販売を始める予定で、「タオルを手に、高島の風景と思い出を土産話にしてもらえれば」と話す。

 加地さんは大阪市出身で、2000年に高島市今津町に移り住んだ。市内で琴と三味線の教室を主宰し、「琵琶湖の自然に恵まれた高島を盛り上げたい」と、昨年から毎月1回のコンサート活動を行う傍ら、高島の風景をあしらった木製コースターやせんべいなどの土産物の製造、販売に取り組んできた。
 タオルは、白い生地(縦35センチ、横84センチ)に、満開に咲き誇る海津大崎の桜▽青い湖面に映える緑豊かな竹生島▽朝日に照らし出された湖上にそびえ立つ大鳥居(高島市鵜川、白鬚(しらひげ)神社)▽新緑が輝くメタセコイア並木(同市マキノ町)-のイラスト4種類をあしらった。原画は妻の司さん(28)がパソコンソフトを使って描いた。
 加地さんは今夏にも、経営する「今津文化センター」(同市今津町中沼1丁目)に宿泊施設をオープンする予定で、同センターでは毎週土曜日の午前9時~午後1時に販売する予定。4日から試験的に販売を始める。
 大型連休前からは市内の他の宿泊施設や道の駅などでも販売する予定。販売予定価格は1枚1500円。問い合わせは加地さん090(3949)0363。