満開の菜の花と桜を楽しむ人たち(京都府京田辺市普賢寺・大御堂観音寺周辺)

満開の菜の花と桜を楽しむ人たち(京都府京田辺市普賢寺・大御堂観音寺周辺)

桜のシーズンに合わせて行われているスタンプラリーのチェックポイント(京田辺市普賢寺・大御堂観音寺境内)

桜のシーズンに合わせて行われているスタンプラリーのチェックポイント(京田辺市普賢寺・大御堂観音寺境内)

 京都府京田辺市普賢寺の大御堂観音寺一帯で、水田で育てられた菜の花が見頃を迎えている。4日は陽気に誘われた人たちが春の装いで訪れ、満開の桜との共演を楽しんでいた。

 京田辺市観光協会が地元農家の協力を得て、稲刈り後の田んぼで栽培している。5日まで無料開放し、自由に摘み取ることもできる。今年は3月28日から始め、見頃は例年より1週間ほど早かったという。

 4日は、境内前の一面が黄色のじゅうたんに覆われ、摘み取った花を持って駆け回る子どもたちや、写真を撮る人たちの姿が見られた。

 京田辺市薪から息子(2)や友人家族と訪れた女性(41)は「桜のピンクと黄色のコントラストがとてもきれい。(新型コロナウイルスの影響で)ずっと家にいたので気持ちがいい」と話していた。

 同観光協会は5日まで、スタンプラリーも実施。近鉄新田辺駅や酬恩庵一休寺、普賢寺ふれあいの駅など10カ所にスタンプや台紙を置き、10カ所巡ると缶バッジのほか、抽選で特産品を贈る。