滋賀県庁

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 滋賀県は5日、新型コロナウイルスの感染者集団(クラスター)が発生したニチコン草津(草津市)に関連し、新たに1人の感染を確認したと発表した。40代女性従業員で、県内の感染確認は計18人となった。

 女性は草津市在住で、軽症という。同社に関連する感染者は、これまでに京都府と兵庫県が確認した例を合わせ、従業員11人とその妻2人の計13人になった。

 滋賀県によると、このほか草津市の商業施設エルティ932の地下飲食店に勤務する京都市の20代男性の感染が3日に確認されたため、同店は消毒を実施し、4日から休業しているという。男性は3月28日の発症後に2日間勤務したといい、県は男性が接客をしていた場合は来店者の体調確認を呼び掛ける。

 また、7人目の県内感染者の濃厚接触者で、大津市の商業施設フォレオ大津一里山で勤務していた沖縄県の20代女性の感染が4月4日、沖縄で確認された。女性は3月26日に沖縄に帰省した後、30日に発症した。フォレオでは店内の消毒を行ったという。