満開の桜をバックに立つ「明智光秀公像」(京都府亀岡市・南郷公園)

満開の桜をバックに立つ「明智光秀公像」(京都府亀岡市・南郷公園)

 満開は今-。京都府亀岡市のJR亀岡駅南口正面・南郷公園で「明智光秀公像」が、咲き誇る桜をバックに立つ。

 高さ5メートルの光秀像がお目見えしたのは昨年5月。大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放映に合わせて、全国からの寄付金で建立された。まちの新しいシンボルとして期待され、今春は初めての桜との共演でにぎわうはずだった。
 だが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、公園で恒例の花見イベントや夜桜ライトアップは中止となった。5月3日に予定されていた「亀岡光秀まつり」も延期が決まり、光秀が築いた亀山城の跡は見学受け入れ休止のままだ。
 大河ドラマで「丹波亀山」が登場するのは秋ごろか。それまでにコロナが落ち着き、観光客が訪れやすくなってほしい。感染拡大防止は今が勝負だ。