滋賀県庁

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 滋賀県は6日、新型コロナウイルスの感染者集団(クラスター)が発生したニチコン草津(滋賀県草津市)に関連し、新たに甲賀市在住の60代男性従業員1人の感染を確認したと発表した。県内での感染確認は19人目。

 同社関連で県が把握している感染者は従業員12人とその妻2人の計14人になった。県によると、他に県内外に居住する濃厚接触者が4人いるが、うち1人は検査を強く拒んだため検体を採取できていないという。同社は全従業員を自宅待機としている。
 また、沖縄県が4日に感染を確認した商業施設「フォレオ大津一里山」(大津市)勤務の20代女性は、立命館大びわこ・くさつキャンパス(草津市)の学生と分かった。発症前の3月26日に沖縄の実家に帰省しており、滋賀県内に濃厚接触者に当たる人はいないという。同施設は7日までスーパーなどを除き臨時休館している。
 県によると、県内で入院中の感染者17人のうち、6日に野洲市の60代女性が退院した。