立石氏の感染を受け20日まで閉鎖される「京都知恵産業創造の森」の事務所(京都市下京区)

立石氏の感染を受け20日まで閉鎖される「京都知恵産業創造の森」の事務所(京都市下京区)

 京都商工会議所名誉会頭の立石義雄氏(80)が新型コロナウイルスに感染したことを受け、立石氏が理事長を務める一般社団法人・京都知恵産業創造の森(京都市下京区)は7日、職員の濃厚接触者12人を自宅待機とした。8日から20日まで京都経済センター内の事務所を閉鎖し、業務は在宅勤務で対応する。

 立石氏は1日に辞令交付を行い、新たに着任する部長級の職員と握手していたという。また1~3日に事務所内の理事長室で来客対応しており、同室を訪れた外部の3人も濃厚接触者に該当するため連絡を取っている。

 立石氏が3月末まで会頭を務めていた京商は、濃厚接触者がなく関係する施設を消毒し通常の業務を行っている。知恵産業創造の森は昨年開業した京都経済センターの運営を担っている。