宣誓する舞鶴教育隊の入隊者たち=舞鶴市泉源寺・海自舞鶴教育隊(代表撮影)

宣誓する舞鶴教育隊の入隊者たち=舞鶴市泉源寺・海自舞鶴教育隊(代表撮影)

 海上自衛隊舞鶴教育隊の入隊式が8日、京都府舞鶴市泉源寺の同隊体育館であった。新型コロナウイルスの感染防止対策がとられる中、新入隊員が、海上自衛官への一歩を踏み出した。


 入隊者は一般海曹候補生や自衛官候補生の18~32歳の男女371人で、京都府出身者は52人。入隊式は、感染防止対策として家族の招待を取りやめ、入隊者は検温の上、マスクを着用して席の間隔を1メートル以上離した。
 式では入隊者が「人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、強い責任感を持って職務の遂行にあたる」などと力強く宣誓した。大島孝二・舞鶴地方総監は「自然災害だけでなく、新型コロナウイルスへの対応でも自衛隊による迅速な支援が求められている。教育訓練に謙虚な姿勢で臨み、一つ一つ着実に習得してもらいたい」と訓示した。
 入隊者は教育隊で約5カ月、自衛官に必要な知識や体力を身につけ、全国の海上自衛隊に配属される。