いっせいにスタートするランナーたち(大津市由美浜)

いっせいにスタートするランナーたち(大津市由美浜)

 「新春びわこ健康マラソンIN大津なぎさ」(同実行委、京都新聞主催)が2日、大津市由美浜のなぎさ公園一帯で開かれた。40回の節目を迎えた大会に、約1100人が参加し、寒空の下で1年の走り初めを楽しんだ。

 大会は順位やタイムを付けず思い思いに走るのが特徴。1980年に始まり、膳所学区体育振興会が主管する。公園のサンシャインビーチを発着点に、近江大橋やウカルちゃんアリーナを回る3キロと、粟津中やびわ湖ホールまで距離を伸ばした10キロコースを設ける。

 午前9時すぎにスタートし、子どもからシニア層まで幅広い年齢のランナーたちが新春の湖岸を駆け抜けた。沿道の声援を受けてゴールした選手たちにはぜんざいが振る舞われ、お年玉抽選会もあった。

 野洲市冨波乙の会社員男性(45)は長男(13)と次男(9)と3キロを完走。「2年連続で新年から親子で元気に走れた。今後も出場を続けたい」と息を弾ませた。