京都大医学部付属病院(京都市左京区)

京都大医学部付属病院(京都市左京区)

 京都大医学部付属病院(京都市左京区)は10日までに、新型コロナウイルス感染予防の方針に反し飲酒を伴う外食などをして自宅待機となった医師らが計256人に上ることを明らかにした。7日までに判明した研修医や医師ら95人を含む。10日時点で感染者はおらず、待機期間を終えた人は出勤しており、診療機能の抑制は行われていないという。

 内訳は研修医57人、医師44人、看護師140人、技師ら医療スタッフ8人、事務職員7人。
 同病院は3月11日以降、4月から働く研修医ら新規勤務者に対し、家族を含め2人以上で飲酒を伴う外食や旅行などを自粛するよう通知した。
 その後、新規勤務者に4月1日までの2週間の外食などについて自己申告を求め、該当者は方針に反する行為をした日の翌日から14日間を自宅待機とした。各会食の人数については確認していないという。
 同病院は「職員の感染予防に関する意識を高め、徹底した感染管理を行う」としている。