【資料写真】京都市営地下鉄

【資料写真】京都市営地下鉄

 新年度の定期券を購入し、新型コロナウイルスの感染拡大で勤務先や大学が休業となった社会人や大学生を対象に、京都市交通局は10日、市営地下鉄、市バスの通勤・通学定期券の払い戻しを始めた。京都駅や四条駅など8駅の定期券発売所で5月末まで受け付ける。

 通常なら窓口に来た日の翌日以降の分を日割り計算して払い戻しているが、今回は特例として、政府が東京都など7都府県に緊急事態宣言を発令した7日以降の最終利用日までさかのぼって払い戻す。
 市交通局は「通常通りだと今週や来週に申請が集中し、密集空間を生む恐れがある。5月末までに余裕を持って来ていただければ」としている。手数料は220円で、学生証や免許証などの身分証明書が必要。
 また、地下鉄の回数券も5月末までなら、4月7日を申し出日として扱い、払い戻しの対象とする。