大きな荷物を抱えてUターンした帰省客(3日午前10時20分、京都市下京区・京都駅)

大きな荷物を抱えてUターンした帰省客(3日午前10時20分、京都市下京区・京都駅)

 年末年始を古里や観光地で過ごした人たちのUターンラッシュが3日、ピークを迎えた。京都市下京区のJR京都駅では、大きな土産物などを手にした親子連れらが行き交った。

 JR東海によると、上りの新幹線は、午前中から一部で自由席の乗車率が100%に達した。その後も乗客は増え、博多発東京行きののぞみで最高の140%となった。

 京都駅の新幹線ホームは、Uターンの親子連れらに加え、連休後半を京都で過ごす人や外国人観光客らで混雑した。佐賀市の祖父の家で年末年始を過ごした伏見区の小学4年の男児(10)は「新幹線に乗れてうれしかった。将棋をゆっくり楽しめた」と話していた。

 西日本高速道路によると、午後4時ごろに名神高速道路上りの大津インターチェンジ(IC)―京都南IC間で約15キロの渋滞が発生するなど、各地で混雑した。