故ダイアナ元妃の写真に見入る来場者(4日午前10時30分、京都市下京区・大丸ミュージアム京都)=撮影・松村和彦

故ダイアナ元妃の写真に見入る来場者(4日午前10時30分、京都市下京区・大丸ミュージアム京都)=撮影・松村和彦

  写真展「英国ロイヤルスタイル~麗しきプリンセス」(京都新聞主催)が4日、京都市下京区の大丸ミュージアム京都で始まった。故ダイアナ元妃をはじめ英王室を彩る5人の女性たちのライフスタイルを120点で紹介している。

 没後20年以上が過ぎた今も人々から慕われる故ダイアナ元妃の装いは、約7・6メートルのトレーンのついた優雅なウエディングドレスや幼い2人の王子を連れた休暇中の黄色のリネンのセットアップ、地雷原を訪れた時の白シャツ姿など、一人の女性としての生き様を伝える。

 黄、ピンク、緑色などのコートや帽子を着こなすエリザベス女王は、年齢を重ねても彩り豊かな装いを楽しみ、ワードローブの着回しを披露するキャサリン妃は堅実なファッション観もうかがえる。クールなファッションスタイルが人気のメーガン妃や愛らしいシャーロット王女の表情をとらえた作品も並ぶ。

 親類と訪れた女性(76)=伏見区=は「明るい色使いで、着こなしもきれい。笑顔もすてきなのが印象的です」と話していた。14日まで。有料。