滋賀県庁

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 滋賀県は14日、県内に住む0歳~70代の男女11人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。1日の確認数として10人以上は初めて。県内の感染者は計51人となった。

 0歳児は野洲市在住の男性乳児。4月5~9日に肺炎で近江八幡市立総合医療センターに入院し、6日のPCR検査では陰性だったが、発熱で12日に同センターに再入院し、14日の再検査で陽性反応が出た。県は熱やせきの症状がある家族が複数人おり、0歳児が感染源とは考えにくいことから、院内感染の可能性は低いと見ている。
 大津市役所では、13日までに管理職2人の感染が判明した都市計画部で60代男性職員=同市在住=の感染が新たに確認され、計3人となった。
 感染者集団(クラスター)が発生したニチコン草津(草津市)関連では、20代女性従業員と、9日に感染が確認されていた女性清掃員の夫の感染が新たに分かった。同社関連の感染者は家族、県外在住者を含め計21人となった。
 残る7人は、大津市在住の40代女性会社員と60代男性▽草津市の70代無職女性▽守山市の40代男性▽栗東市の20代男性、50代男性、40代女性。