中国の長沙市から京都市に贈られたマスク。激励の言葉も添えられている=京都市提供

中国の長沙市から京都市に贈られたマスク。激励の言葉も添えられている=京都市提供

 京都市はこのほど、中国湖南省の長沙市からサージカルマスク5万枚が義援物資として届いたことを明らかにした。今後、マスクが不足している医療機関や社会福祉施設、学校などに配布する。

 市は2017年の日中韓文化交流事業「東アジア文化都市」で長沙市と関係が深まり、若手アーティストや学生らの交流事業を続けている。長沙市でも新型コロナウイルスが感染拡大したが、終息しつつあるという。
 マスクは段ボール箱25個で届き、「ともに難局を乗り越えよう」とのメッセージが添えられていた。感染症の影響で本年度は交流ができるか不透明だが、市文化芸術企画課は「義援物資には大変感謝しており、絆の深まりを感じる」としている。