雲の切れ間から見える部分日食(6日午前10時33分、京都市下京区・烏丸七条西から南東方向を望む)

雲の切れ間から見える部分日食(6日午前10時33分、京都市下京区・烏丸七条西から南東方向を望む)

 月が地球と太陽の間を横切り、太陽の一部が隠れる部分日食が6日午前に各地で観測され、曇り空となった京都市内でも雲間から一部が欠けた太陽がのぞいた。

 京都市では午前8時40分から日食が始まり、同9時57分に太陽の4分の1ほどが隠れる状態になり、同11時23分まで続いた。同市下京区の七条通では、午前10時33分ごろに南東方向の雲の切れ間から一瞬、欠けた太陽が姿を現した。

 同市伏見区の市青少年科学センターでは、あいにくの曇天で観望会は中止となったが、館内で各地の天文台のライブ映像を放映し、職員が集まった家族連れらに解説した。

 京都では今年12月26日の午後2時23分から同4時32分にかけて部分日食が観察できる。