門川市長

門川市長

 京都市の門川大作市長は16日、緊急事態宣言の対象地域に西脇知事とともに政府に要請してから6日間要したことに「政府の危機感の表れ。ただ率直に言って対応が遅い。大阪、兵庫が対象となった一方で京都が外れ、他府県ナンバーの車両が増えた」と批判した。

 府が休業要請を検討していることについて「財政の弱い自治体が借金して補償するのは違う。国の責任において措置すべき」と国への要望を強める意向を示した。市はバーやカラオケ店、スポーツジムなど特定の業種への市民の利用自粛を要請しており「(休業要請の対象に)当然入ってくる」との認識を示した。

 また、京都以外の地域の人に対して「ご自身や大切な人、京都市民・府民の健康を守るためにも、今は京都にお越しいただかないでほしい。改めて切にお願いする」と訴えた。