【資料写真】京都府警自動車運転免許試験場(2013年、京都市伏見区)

【資料写真】京都府警自動車運転免許試験場(2013年、京都市伏見区)

 京都府警は17日、新型コロナウイルスの感染防止策として、運転免許証に関わる業務の一部を19日から休止すると発表した。本年度の警察官採用試験も延期する。いずれも期間は当面の間としている。


 京都市伏見区の運転免許試験場などには免許証の有効期限を更新するため、現在も週に約5千人が訪れている。政府が全都道府県に緊急事態宣言を出す中、人が密集する場を減らす必要があると判断した。
 休止するのは、免許証の更新手続きや高齢者講習など4業務。免許取得のための学科試験や技能試験などは希望者のみ行う。免許の有効期限が7月末までの場合、延長手続きを各警察署や郵送などで受け付ける。
 採用試験は5月10日の予定だった1次試験(筆記)を延期し、その後の試験も時期を繰り下げる。受験予定者約1200人には既に郵送で案内した。
 いずれも詳細は府警のホームページに掲載する。