京都文学賞

京都文学賞

 京都市や大学コンソーシアム京都、京都新聞などでつくる京都文学賞実行委員会は5月1日から、同賞の作品募集を始める。京都を題材とする未発表の小説で、純文学やミステリーなどのジャンルは問わない。9月14日まで。


 一般部門と中高生部門、海外部門の3区分で募集する。日本語で書かれた自作の小説に限り、プロ、アマチュアは問わない。字数は一般部門が2万8千~16万字、留学生ら外国籍の人を対象とした海外部門が8千~6万字。中高生部門は400字詰め原稿用紙20~150枚で、手書き原稿も受け付ける。
 一般部門の最優秀賞には賞金100万円を贈るほか、書籍化を目指す。優秀賞は50万円。中高生部門の最優秀賞は図書カード10万円分、優秀賞は同5万円分。海外部門の最優秀賞には賞金10万円を贈呈する。最終選考委員は作家のいしいしんじ氏、原田マハ氏、評伝作家の校條剛氏らが務める。
 また、読者選考委員約10人も募集する。同委員は1次選考を通過した作品10~15点を基準に沿って審査し、感想を記述する。最終選考にも数人が参加予定。応募は7月31日まで。
 申し込みは、〒604―8567(住所不要)京都新聞COM内、同実行委事務局の「作品募集」係または「読者選考委員」係。作品は専用サイトからも応募できる。詳細・問い合わせは同実行委075(241)6172。