顔をすっぽり覆う特大マスクで新型コロナウイルス感染予防を訴える巨大タヌキ像(甲賀市信楽町)

顔をすっぽり覆う特大マスクで新型コロナウイルス感染予防を訴える巨大タヌキ像(甲賀市信楽町)

 滋賀県甲賀市信楽町のシンボル、信楽高原鉄道信楽駅前の巨大タヌキ像にこのほど、特大マスクがかけられた。新型コロナウイルス感染予防を呼び掛けている。
 タヌキ(高さ5・3メートル)は毎年、ゴールデンウイーク前に忍者姿に変身する。併せて、今年は新型コロナ感染拡大を受け、市がマスク着用を発案、地元の古着店主が縦75センチ、横140センチの防水生地で作った。
 全国的な観光自粛の影響で、同町でもNHK連続テレビ小説「スカーレット」効果によるにぎわいは薄れ、大型連休中の陶器市は中止が決まった。忍者衣装は5月末までだが、マスクは新型コロナ終息まで着用予定で、市は「早くマスクを外すことができたら。その際は、ぜひ観光に訪れて」としている。