収穫され、らせん状に絡まって見える2本のニンジン

収穫され、らせん状に絡まって見える2本のニンジン

 滋賀県草津市野路町の男性会社員(67)が、自宅近くの畑で、2本が互いに絡まった珍しいニンジンを収穫した。らせん状に見え、「芸術的」とほほ笑んでいる。

 ニンジンはともに長さ約16センチ。19日午後、自身の畑で収穫中に見つけた。1本だけ抜こうとしたところ、なかなか固く、ようやく引き上げると2本が絡まっていたという。
 幼いころから農作業に携わる男性は、こうした形を初めて目にした。小学4年と2年の2人の孫は現在、新型コロナウイルス感染対策で学校に通えない。「自宅学習の良い材料。孫に見せ、どうやって変わった形になったのかを一緒に考え、探究心を育ててやりたい」と話した。
 県農業技術振興センター(近江八幡市)は「二つの種子が地中で近接し、間引く作業をしなかったため、絡まったまま成長したと思われる」としている。