軽症・無症状者を受け入れる個室(22日午前10時5分、大津市におの浜1丁目・ホテルピアザびわ湖)

軽症・無症状者を受け入れる個室(22日午前10時5分、大津市におの浜1丁目・ホテルピアザびわ湖)

上層階に「ホテルピアザびわ湖」が入る複合施設

上層階に「ホテルピアザびわ湖」が入る複合施設

 滋賀県は22日から、新型コロナウイルスに感染した軽症・無症状者の受け入れをホテルピアザびわ湖(大津市におの浜1丁目)で始めた。同日午後から感染者2人を受け入れた。


 一般客の宿泊は休止し、8~10階のシングルとツイン計62室を感染者の療養に活用する。併設のパスポートセンターとは出入り口を分け、間仕切りも設けて動線を明確に区切った。
 感染者用にマスクとアルコール消毒液、除菌シート、ゴミ袋を用意。食事は1日3食をホテルが調理し、防護服を着用した県職員やホテルスタッフが各階のエレベーター前にある配膳台に運ぶ。室内の清掃は感染者自身で行い、ごみは県職員らが回収する。衣類や洗面用具、体温計などは各自で持参してもらう。
 日中は医師1人が常駐し、看護師2人を24時間体制で配置。1日2回の検温結果を電話などで報告し、軽快後2回連続でPCR検査で陰性になればホテルを出られる。