手芸ボランティア「ほのぼの」が寄贈した手作りの布マスク(南丹市美山町安掛・市社会福祉協議会美山事務所)

手芸ボランティア「ほのぼの」が寄贈した手作りの布マスク(南丹市美山町安掛・市社会福祉協議会美山事務所)

 京都府南丹市美山町の手芸ボランティア「ほのぼの」(平井節子代表)が、新型コロナウイルスの感染防止に少しでも役立ててもらおうと布製マスクを製作し、このほど市社会福祉協議会美山事務所に63枚を寄贈した。


 ほのぼのは毎年、園児や児童、生徒に手作りのペン立てやストラップなどをプレゼントしている。今年は、新型コロナの影響で美山町でも品切れ状態が続いているマスクを、着物などの切れ端や余り布を使って作ることにした。
 手縫いでは時間がかかるので、メンバー8人のうちミシンを使いこなせる2人が担当した。色とりどりの立体縫製のマスクができあがり、1枚ずつ袋に入れて同事務所へ寄贈した。同事務所では早速、社協登録介護ヘルパーや病院送迎車の運転手ら業務上必要としている人たちに配布、喜ばれているという。