大阪府は24日、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるスーパーの混雑を緩和するため、事業者側に求める対応策を公表した。妊婦や高齢者、障害者、ヘルプマークを付けた人らが優先的に入店できる時間帯を1時間程度設け、特売日やポイントデーなどの販促策をなるべく延期するよう求めた。

 吉村洋文知事は府庁で記者団に「感染の場合に重症化するリスクが高く、抵抗力が下がっている妊婦や高齢者、障害者などが優先的に利用できる時間設定をしてほしい」と述べた。具体的な時間設定は事業者側に委ねるとした。

 実施期間は25日~5月6日とした。