滋賀県庁

滋賀県庁

 滋賀県は、新型コロナウイルス感染者の治療に取り組む医療従事者を応援する「県がんばる医療応援寄附」を24日創設し、寄付金の受け付けを開始した。家族の感染リスクを考えて帰宅もままならない医師や看護師のホテル代などに充てる。

 寄付金は、県が近く始める勤務環境改善支援事業に当面使う。感染者を受け入れている病院に対し、医師、看護師、技師らの特殊勤務手当や、深夜まで治療に従事した場合のタクシー代、ホテル代などに1人当たり1日最大1万円を補助する。
 3月以降、「新型コロナウイルス対策に使ってほしい」と県内の企業や個人から申し出が相次いでおり、受け皿を設けた。受け付け初日の24日には、大津中央ロータリークラブが50万円を寄付した。
 インターネットサイト「ふるさとチョイス」内の県のページから寄付できるほか、県ホームページ「ふるさと納税」掲載の寄付申込書「新型コロナウイルス感染症対策用」を県企画調整課のファクス077(528)4830へ送り、納付書を取り寄せれば金融機関から手数料無料で振り込める。問い合わせは同課077(528)3313。