真剣なまなざしで弓を構える参加者(彦根市・彦根城大手前保存用地)

真剣なまなざしで弓を構える参加者(彦根市・彦根城大手前保存用地)

 日本各地の弓道愛好家が腕試しをする「彦根城眺遠的大会」が1日、滋賀県彦根市の彦根城内で開かれた。参加者は、普段よりも遠い的に苦戦しながら、射る角度を調節して的中を目指した。

 同大会は2017年に始まり、今年で3回目。市弓道連盟や彦根商工会議所などが主催し、東京や愛知など21都府県から約280人が参加した。

 「眺遠的」は的までの距離が80メートルの同大会独自ルール。60メートルの遠的に慣れた参加者でも、矢が的に届かなかったり越えたりすることが多く、的に当たると会場からは拍手が湧いていた。