公開されたドライブスルー方式のPCR検査の手順(京都市中京区・京都市役所)

公開されたドライブスルー方式のPCR検査の手順(京都市中京区・京都市役所)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、京都市は27日午後、感染の有無を調べるPCR検査用の検体を車に乗った患者から採取する「ドライブスルー」方式の手順を、中京区の市役所で報道陣に公開した。

 患者役の市職員が運転する車が敷地内に停車すると、市保健所の医師が窓を下ろすよう指示。車の窓越しに柔らかい綿棒を鼻に入れ、検体を採取した。ドライブスルー方式は24日から導入済みで、自宅療養の患者や濃厚接触者を対象に週2日、各1時間ほど実施する。市によると、実際に採取する場所は非公開で、1時間につき約20検体の採取が可能という。