みずかがみの新米を手に取って眺める客(近江八幡市多賀町・農産物直売所「きてか~な」)

みずかがみの新米を手に取って眺める客(近江八幡市多賀町・農産物直売所「きてか~な」)

 滋賀県が開発したブランド米「みずかがみ」の新米の初売りが3日、近江八幡市多賀町の農産物直売所「きてか~な」であった。秋の実りを楽しみにしていた客が買い求めた。

 みずかがみは、日本穀物検定協会の食味ランキングで2015年産米から3年連続で最高ランクの「特A」に選出された。18年産米は2番目の「A」に下げたものの、なお高評価を得ている。

 同直売所を運営するJAグリーン近江の管内では、県内の約4割のみずかがみを生産しており、今年は約4900トンの出荷を予定しているという。担当者は「高温や梅雨入りの遅さの影響で未熟な粒が少し入るが、新米のおいしさを十分味わってもらえる」としている。