感謝状を受け取る(左から)山本さん、土肥さん、佐藤さん=京丹後市峰山町・市消防本部

感謝状を受け取る(左から)山本さん、土肥さん、佐藤さん=京丹後市峰山町・市消防本部

 京都府京丹後市峰山町のショッピングセンター「マイン」で突然倒れて心肺停止状態になった男性を救命したとして、市消防本部は3日、マインの従業員2人と現場に居合わせた看護師に感謝状を贈った。

 マインの運営会社「峰山商業開発」社員の山本晃史さん(41)と土肥康隆さん(40)、丹後ふるさと病院(網野町)の看護師佐藤志須代さん(38)。

 7月11日午前10時すぎ、3人はマインの玄関前で卒倒した男性に対してAED(自動体外式除細動器)を使い、胸骨圧迫などの心肺蘇生法を実施。救急隊が到着するまでに男性の意識は回復し、適切な処置で男性は後遺症もなく社会復帰できたという。

 同社では男性社員は救命講習を受講しているといい、山本さんと土肥さんは「AEDの使用は初めてだったが講習のおかげで迅速な対応ができた」と話した。