患者や看護師らの院内感染が起こった堀川病院(京都市上京区)

患者や看護師らの院内感染が起こった堀川病院(京都市上京区)

 京都市は27日、新型コロナウイルスに感染し、入院していた市内の90代男性が死亡したと発表した。府内の死者は計9人となった。

 市によると、男性は誤えん性肺炎で3月19日に堀川病院(上京区)に入院し、4月16日に陽性が判明した。死因は誤えん性肺炎だが、感染が経過に影響を及ぼしたという。同室の入院患者も感染しており、市は院内感染したとみている。同病院での感染者の死亡は3人目。また、同病院で新たに2人の感染が判明し、院内感染者数は29人となった。