京都府庁

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 京都府と京都市は27日、新たに20~90代の男女15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。府内の感染者数は309人になった。

 このうち10人は、すでに感染が判明している滋賀県在住の50代女性が勤める京都市内にある会社の関係。市内の30~60代の女性4人が同じ会社に勤務し、長岡京市の30代男性2人も同じ会社と関わりがある。20~70代の男女3人はこの会社に勤務している感染者の家族。さらに長岡京市の男性の妻も感染した。この会社に関係する感染者は13人となった。また、堀川病院(京都市上京区)の入院患者の90代女性と50代女性看護師の感染も判明した。同病院の院内感染者数は29人となった。
 すでに感染が判明している市内の70代女性の70代の夫も陽性が確認された。このほか、市内の20代女性と30代男性も陽性が判明した。感染経路は不明という。
 京都市の発表者は12人で、今月12日に並んで過去最多となった。重症者はいなかった。市は「多くは感染経路が分かっており、市内各地で原因不明の市中感染が起きていると判断するには早い」としている。