スチーム式加湿機能が付いた空気清浄器のやけど事故の再現場面(NITE提供)

 スチーム式加湿機能が付いた空気清浄器のやけど事故の再現場面(NITE提供)

 製品評価技術基盤機構(NITE)は28日、0~12歳の子どもの行動や不注意がきっかけで起きた屋内の製品事故が、2015年4月~20年3月に74件起きたと発表した。2人が死亡し、72人が重軽傷を負った。最も多かった被害はやけど。新型コロナウイルスの影響で外出自粛や休校が続いているため、家庭内で事故に遭いやすいとして注意を呼び掛けている。

 NITEによると、やけどは26件あり、ウオーターサーバーの熱湯がかかったりするなどして負傷した。死亡事故は、ドラム式洗濯乾燥機内への閉じ込めと、ロールスクリーンのひもが首に絡まった窒息が1件ずつ。