福知山城をテーマに宮津高建築科3年生たちが手掛けた校門アーチ(宮津市滝馬)

福知山城をテーマに宮津高建築科3年生たちが手掛けた校門アーチ(宮津市滝馬)

 明智光秀が築いた福知山城を模した校門アーチが京都府立宮津高(宮津市滝馬)正門にお目見えした。4日に始まった学校祭に合わせた建築科3年生26人による展示で、6日まで来校者を出迎えている。

 アーチは1945年ごろから毎年、生徒たちが手掛けるという学校祭のシンボル。今年は2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公・光秀にちなんだ同城をテーマにした。

 生徒たちは同城の写真を基に紙の模型を作り、8月中旬からアーチの製作に取りかかった。ベニヤ板と断熱材を使って幅5・2メートル、高さ4・2メートルのアーチを完成させた。

 後藤仙太郎さん(17)は「石垣の色を塗ったり、ひさしのそりを作ったりするのが難しかった。福知山城の雰囲気を感じてもらえるとうれしい」と話していた。