「日本 ガンバロウ」の文字が浮かんだびわ湖大津プリンスホテル(28日午後7時20分、大津市由美浜)

「日本 ガンバロウ」の文字が浮かんだびわ湖大津プリンスホテル(28日午後7時20分、大津市由美浜)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休業中のびわ湖大津プリンスホテル(大津市におの浜4丁目)が、客室の窓明かりを使って「ガンバロウ 日本」の文字を描いている。日暮れとともに心温まるエールが琵琶湖岸の上空に浮かび上がり、沈みがちな市民の心を明るく照らしている。

 同ホテルは5月31日まで全館休業中で、窓明かりによる演出は「地域の皆さんと心を一つにできることを」と企画。7~35階の153室を使い、休業初日の27日から始めた。
 告知はしていないが、インスタグラムなど会員制交流サイト(SNS)で早速話題に。「元気をもらいました」「応援ありがとう」などのメッセージや写真が投稿されている。
 28日夜も半円形の高層ホテルの窓に、見る角度によって「ガンバロウ 日本」や「日本 ガンバロウ」の巨大文字が現れ、ジョギングする人たちが足を止めていた。4月29日夜まで。