蛙吉のお持ち帰り弁当

蛙吉のお持ち帰り弁当

 京阪伏見稲荷駅東口からすぐの懐石カフェ。5月からテークアウト営業にしぼり、人気の月替わり創作コースを持ち帰り弁当(1500円)として楽しめるようにした。
 料理16品が入る皐月(さつき)弁当は「インスタ映え」する彩り豊かさ。こいのぼりを模したワカサギや、かぶとに似せたエビの焼き物など、季節感と遊び心がに随所ににじみ出る。魚に肉に野菜と多彩で見て食べて楽しい弁当だ。
 前日までに要予約。礒兼有水子店長(50)は「外になかなか出られないけれど、せめてお弁当で季節を感じて」と話す。

 懐石カフェ蛙吉(あきち) 京都市伏見区深草一ノ坪町20の13。弁当は前日まで要予約。店舗で好評のカレー(750円)もテークアウトできる。受け渡し時間は午前11時半~午後5時。075(644)1530。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請により、京滋の飲食店でテークアウト商品に力を入れる動きが広がっている。苦境を乗り越えようと模索する飲食店や巣ごもりする家庭での食事を応援するために、京都府料理飲食業組合連合会などの協力で魅力的な「お持ち帰り」と「お取り寄せ」の商品を紹介する。