京都府教委が小中学生の家庭学習用に作成したホームページ

京都府教委が小中学生の家庭学習用に作成したホームページ

 京都府教育委員会は30日、休校中の小中学生が家庭学習で取り組める問題を掲載したホームページを作成して公開した。難易度別に4段階設定し、最終的に思考力や判断力、表現力を問う内容になっている。府教委は「これからの時代に求められる力を休校中でも育成したい」としている。

 「京都府教育委員会からの挑戦状」と題して、各教科の単元ごとに課題を載せている。レベル1や2は教科書を参考にすれば分かるが、レベル4は「現代日本で海外からどのようなモノを取り入れれば社会は良くなるか」(中学2年社会)などと自分で応用して考えなければ解けないようになっている。

 誰でも閲覧でき、4月に学習する予定だった内容から順次載せている。今後、府内の各市町教委に周知し、宿題づくりの参考にもしてもらう。

 府教委は「新学習指導要領で求められる学び続ける力などを休校中でも諦めずつけてもらいたい」としている。