医療従事者に感謝を示し、青色にライトアップされた二条城の東南隅櫓(1日午後7時51分、京都市中京区)

医療従事者に感謝を示し、青色にライトアップされた二条城の東南隅櫓(1日午後7時51分、京都市中京区)

 新型コロナウイルス患者の治療に尽力する医療関係者に感謝の気持ちを表そうと、元離宮二条城(京都市中京区)で1日、「ブルーライトアップ」が始まった。青い光が世界遺産の白壁を静かに照らしている。

 ブルーライトアップは、医療従事者にエールを送るため3月に英国で始まり、世界各地に広がっている。

 二条城では、今月31日までの午後7~10時、東南隅(すみ)櫓(やぐら)と西南隅櫓で青色の照明を点灯する。元離宮二条城事務所は「最前線にいる医療従事者に直接言葉をかけるのは難しいが、城の前を通った時に感謝の思いを感じてもらえたら」とする。

 重要文化財の京都府庁旧本館(上京区)でもブルーライトアップが始まった。6日までの午後6~10時に点灯する。