現金10万円

 現金10万円

 新型コロナウイルスの緊急経済対策として、国民1人当たり10万円を配る「特別定額給付金」の支給開始時期について、都道府県庁がある全国47自治体のうち5月中を目指すのは神戸、福岡など29市であることが1日、共同通信の集計で分かった。6月以降との回答も8市あった。安倍晋三首相は早期支給への取り組みを強調するが、支給事務を担う自治体は感染防止にも配慮せざるを得ず、煩雑な事務作業が重荷となっている。

 5月の支給を目指す自治体では、和歌山市が「担当職員が休日返上で対応している」。神戸市は「必要な所により早く届くようにしたい」とした。