ゴールデンウイークの後半が始まったが、乗降客が少ないJR京都駅の新幹線ホーム(2日午前9時47分、京都市下京区)

ゴールデンウイークの後半が始まったが、乗降客が少ないJR京都駅の新幹線ホーム(2日午前9時47分、京都市下京区)

 ゴールデンウイークの後半が始まった2日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため不要不急の外出自粛が要請されている中、京都市下京区の京都駅では例年の大型連休のような帰省・行楽客の姿はほとんど見られなかった。


 JR東海やJR西日本によると、新幹線「のぞみ」の自由席乗車率は上りが10%以下~20%、下りは10%以下で、北陸方面の特急「サンダーバード」では午前8、9時台で1%の列車もあった。
 新幹線の京都駅では駅員や警備員の姿が目立つほどで、家族連れの姿はほとんどなくホームは閑散とし、行き先を告げるアナウンスだけが響いていた。
 京都と関東を仕事で行き来する会社経営の男性(65)=千葉県=は「乗客が少ないのは感染リスクの面で助かるが、早く終息して景気が上向いてほしい」と話していた。