デザインが大賞に輝いた舞鶴市の名札ストラップ(舞鶴市役所)

デザインが大賞に輝いた舞鶴市の名札ストラップ(舞鶴市役所)

 自治体職員が着用する名札ストラップのデザインを競う福井県坂井市の「全国シティセールスストラップデザインコンテスト」で京都府舞鶴市が応募した作品が大賞に選ばれた。赤れんがや海を絵柄に盛り込んだ作品。副賞として同県越前織で作られたストラップ100個が舞鶴市に届き、市職員が市のPRに活用する。

 コンテストは越前織の普及が目的で5回目。全国から270作品の応募があり、10団体が大賞に輝いた。舞鶴市のストラップ(幅2センチ、長さ90センチ)は市下水道整備課主事の西村綾夏さん(26)がデザイン。赤れんが倉庫群のほか、クルーズ船や自衛艦、オオミズナギドリが飛び交う冠島を描き、あかね、紺、黄金色などの伝統色で統一し、鶴もあしらった。西村さんは「観光資源を盛り込み、ここから舞鶴を知っていただければ」と願っていた。