【資料写真】関西電力舞鶴発電所

【資料写真】関西電力舞鶴発電所

 関西電力は6日、舞鶴発電所(京都府舞鶴市千歳)で8月22日、石炭灰約970トンが流出したと発表した。発電所敷地外や海への流出や飛散はなく、人体や周辺環境への影響はないという。

 同社によると、石炭を燃焼させた後に発生する灰を、貯蔵するサイロから運搬車に積み込む際に灰詰まりが発生。復旧作業をしていた協力会社の作業員が、2カ所の灰の排出弁を開いたため、運搬車の収納容量を超えて灰が敷地内に流れ出たという。作業員にけがはなかった。

 同社は、「多大な心配とご迷惑をおかけした。同様の事象を二度と起こさないよう運営したい」とし、予定外作業の手順書作成や危険予知教育などに取り組むとしている。