京都市役所

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 京都市教育委員会は5日、17日までとしていた市立学校の休校期間を31日まで延長することを決めた。小中学校の授業日数を確保するため、夏休みを10日程度短縮することを検討している。

 市内の小学校は7月22日、中学校は同20日から夏休みを予定しているが、学習の遅れを取り戻すため7月いっぱいは午前中に授業を行う手法を考えているという。宿泊学習や体験学習についても中止を含めて計画を見直す。
 在田正秀教育長はこの日開かれた市新型コロナウイルス対策本部会議後の取材に「授業日数の確保は切実な課題だ。普通教室に完備されているエアコンを活用したい」と述べた。
 休館中の市立図書館では5日から、予約本を実費負担で自宅に郵送する取り組みを始めた。今月中旬の感染状況を踏まえ、予約本の来館貸し出しについても再開を検討する。